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よくあるご質問
何をするプロジェクトですか?
ひとことで言うと、医工連携を担うリーダーを育成するためのカリキュラムを作るというプロジェクトです。そのカリキュラムの目的は、医療関連産業界等のニーズを踏まえた、研究開発の中核となる指導的人材を育成することです。事業期間は、平成18年度~19年度の2年度です。
REDEEMとはどういう関係なのでしょうか?
REDEEMは、生物学・医学の基礎教育からはじめるという、基礎コースになります。一方ESTEEMは、REDEEMの上位コースと位置付けており、臨床医学に重きを置いています。REDEEM相当の知識・経験を有していることを前提としたカリキュラムになります。また、REDEEMは実際に教育を行うことがミッションであるのに対して、ESTEEMはカリキュラムを開発することがミッションです。
(参考)REDEEMプロジェクト
ESTEEMというのはどういう意味ですか?
ESTEEMとは、本事業の英文タイトルである「Education through the Synergetic Training for the Engineering Enhanced Medicine」の頭文字をとった造語です。産学の相互連携によって、医療工学の中核人材を育成するための教育システムを開発しています。なお、「Engineering Enhanced Medicine」はREDEEMとも共通のとおり、工学技術を持って医療を発展させることを目指すという考え方に基づいています。
(参考)REDEEMプロジェクトFAQ
ESTEEMのカリキュラムを受講したらどのような知識や経験が得られますか?
医学教育については、講義や実習等を通じて、大半の人が持っている患者の視点から離れて、医師の視点に立ってもの見たり考えたりする機会を提供します。手を動かし、頭を動かして、実感を持って医療の考え方や視点を学ぶことを目的としています。
また、産業応用のための、医工学、社会医学、社会シナジー教育等の科目の検討を進めています。
公開講座の開催時期について教えてください。
また、どのような内容となるのでしょうか?
公開講座は、平成18年度および19年度に予定しています。本事業のニーズ調査等の結果を踏まえてカリキュラムを開発・改良し、試験的に公開講座として開催するという流れになります。第1回は平成19年2月~3月頃、第2回は平成19年夏~秋頃を予定しています。内容は、ニーズ調査等の結果を踏まえて、東北大学医療工学人材育成委員会・産学連携推進委員会において検討の後、決定されます。
どのような人が受講できるのでしょうか?
次のような方々に受講をおすすめします。
- 生体や医療の知識を必要としていて、これから学ぼうとされている方
- 医療関連事業に取り組むためのヒントを探している方
- 医師や他企業からの受講者等との交流を通じて、視野を広めたい方
なお、ESTEEMは、一定の基礎知識を有していることを前提としていますので、事前にREDEEMを受講されることを推奨します。
事業が終わったあとはどうなるのですか?
現在、東北大学において、大学院医工学研究科の設置計画が検討されています。同研究科において、REDEEM-ESTEEMの内容を総合的に踏まえた、社会人再教育プログラムとして自立化を目指しています。